IBM i ソリューションQUICK-EcoSAVEi
IBM i用ディスクバックアップソリューション
QUICK-EcoSAVEiなら、データを世代管理して保管します。テープレスの運用を実現!
QUICK-EacoSAVEi(クイックエコセーヴィー)は、IBM i用ディスクバックアップソリューションです。IBM iからPCサーバー(Windows、Linux)へ手軽にバックアップが可能です。
テープのバックアップは手間がかかりますが、QUICK-EcoSAVEiなら運用も楽に。なおかつ安価でバックアップが可能です!
課題1
- テープメディア管理に手間がかかる
解決1
- テープメディア管理が不要
課題2
- 災害対策の必要性はわかっているが、費用をかけられない
解決2
- ディスクからバックアップデータを復元
- 復元先のIBM iにはQUICK-EcoSAVEiのライセンスは不要
課題3
- テープの互換性がない
解決3
- バックアップデータを世代管理して保管
特長
バックアップの統合で暗号化世代管理が簡単に
QUICK-EcoSAVEiは、区画ごとのバックアップを1台のサーバーに統合することが可能です。それぞれのLPAR区画、また別マシンの区画のデータをQUICK-Backupでバックアップし、暗号化/世代管理保管します。
QUICK-EcoSAVEiサーバー側にて受信済みテープ一覧のリストをクリックすることで、バックアップテープの詳細を確認することができます。
複数のIBM i内のデータ・オブジェクトのバックアップを1台のEcoSAVEiサーバーで管理できます
OS標準のSAVLIB、SAVOBJ等のコマンドでバックアップを取得、ソフト管理の負荷かゼロ
PCサーバー側でバックアップデータを圧縮して保存します。
QUICK-EcoSAVEiは、区画ごとのバックアップを1台のサーバーに統合することが可能です。それぞれのLPAR区画、また別マシンの区画のデータをQUICK-EcoSAVEiでバックアップし、暗号化/世代管理保管します。
QUICK-EcoSAVEiサーバー側にて受信済みテープ一覧のリストをクリックすることで、バックアップテープの詳細を確認することができます。
遠隔地へのバックアップ場所にお困りの場合は、 「EcoSAVEi for Cloud」で解決できます。
QUICK-EcoSAVEiのアプライアンスサーバーを導入すると、クラウドを利用して東京②と大阪③にバックアップデータを保管できます。
仕様
IBM i稼働環境 | ・HDD:100MB(QUICK-Backup)+保存領域 ・対象OS:V6R1以降(V5R4以下の場合はご相談ください) |
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Windows/Linuxサーバー 稼働環境 |
・CPU:1GHz以上 ・Memory:512MB以上 ・HDD:約200MB (QUICK-Backup+Java+FTP)+保存領域 ・画像サイズ:1024×768以上 ・対応OS -Ubuntu8.04LTS以降 -Windows Server 2003以降 |