IBM i ソリューションQUICK-Hawk_i
24時間365日システムを監視するクラウドサービス
QUICK-Hawk_iは、月々5,000円~の費用で自動監視が可能です。
QUICK-Hawk_i(クイックホークアイ)とはIBMi/Windows/Linux/AIXの各OSのサーバーで運用されているアプリケーションやマシンからの各種メッセージを監視し、障害時や問題発生時に運用管理者にメール等で通知を行うクラウドサービスです。夜間や休日でも担当者に直接エラーをお知らせしますので、監視に関わる人件費の削減にも貢献します。
- サーバーを監視する負担が大きい
- 監視対象が複数ありOSが異なるためOS別に操作を覚える必要がある。
- 台数が多いため1台1台確認する必要があり手間がかかる
- QUICK-Hawk_iは、IBM i/Windows/Linux/AIXの各OSサーバーで運用されているアプリケーションや マシンを一括で監視することが可能なため、監視する負担を軽減します。
- 柔軟な監視ができない
- 現状ライセンス製品を利用しているため、台数の増減に対して柔軟に対応できない
- 監視対象を一時的に追加するなど設定ができない
- クラウドサービスのため月毎の契約になります。マシン台数の増減にあわせた価格体系によりコストも削減できます
- 関係者の情報共有がうまくできない
- 問題発生や解決の進捗状況を共有したい
- ブラウザから監視画面が確認できるため対応状況や対応履歴といった情報共有が可能です。
特長
各種メッセージ監視
各OS・自社開発アプリケーション・パッケージソフトウェアなどの各種メッセージを検知し、監視対象のメッセージをシステム管理者へ通知します。
管理者間で対応状況を共有可能
各種メッセージへの対応を全て履歴として残せるため、対応漏れや重複を防ぐことができます。
また、対応時にコメントを付け加えることができるため、管理者間でのメセージ確認・対応が円滑に行えます。
検索機能
監視対象となったすべてのメッセージ・事象は履歴として残るため、簡単に任意のメッセージを検索・参照できます。
検索結果はCSV形式でダウンロードでき、報告書の作成にかかる手間も省けます。
カテゴリー設定機能
使用しているアプリケーションを登録することができます。
カテゴリー登録により、監視対象オブジェクトを一括設定・解除が可能です。
様々な媒体への通知機能
パソコンや携帯電話のE-Mail・LEDボードなどシステム管理者の用途に応じた通知方法が可能です。
メッセージの通知時間帯指定
監視対象のメッセージ通知先を曜日や時間帯で自由に設定できます。
それにより対応者の割り振りはもとより、平日・休日問わずすぐにメッセージを受け取れる環境を構築できます。(任意の時間帯を設定可能)
概要図
オプション
問題発生時も電話で確実な連絡を!
BCoT(ビーコット)は、あらかじめ登録・設定したサーバーやアプリケーションから発信されたメッセージを監視します。問題発生時に問題把握・切り分け、担当者に直接電話でご連絡いたします。24時間365日対応なので、夜間や休日の急なマシン障害や災害発生時も安心です。
特徴1 BCoTなら直接お客様に電話するため、万一メールに気づかない場合も安心です。
特徴2 3名までのご担当者様の登録が可能です。
登録された順に電話をかけ、つながった時点でご用件をお伝えして1コールとします。呼び出し30秒以内に応答がなければ不在とし、次の登録者への電話をかけます。登録者全員につながらない場合は、不通ログを記入して1コールとします。
仕様
IBM i OSバージョン |
IBM iV6R1以降 (V5R4以下の場合は、ご相談ください) ※IBM iにてSMTPサーバーを起動する必要があります。 ※メールサーバーのポート25番をIBM iから利用できる必要があります。 |
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AIX OSバージョン |
5.3以上 |
Linux OSバージョン |
Ubuntu -10.04LTS Red Hat Enterprise Linux(RHEL) -RHEL 5以降 CentOS -CentOS 5以上 |
Windows OSバージョン |
Windows Server 2008以上 ※.NET Framework 4.5クライアントが動作に必須 |
ブラウザー | お使いのブラウザのJavascriptを必ず有効にしてください。 -Internet Explorer 7,8,9 -Firefox 3以上 |